今回は、無線赤軸キーボードを人生で初めて買って感動したので、それについて書こうと思います。
ちなみに今まではノートPCのパンタグラフを使っていました。
1、ミスタッチが減る
深いとNの連打や詰まる音の入力が非常に楽です。楽なだけでなく、ミスタッチを減らすことができました。
2、指が疲れなくなった
深くかつ軽い力でタイピングができるので、疲れなくなりました。
長時間タイピングする機会が多いので、非常にありがたいです。
3、でもマジでうるさい
とにかくうるさいです。私は比較的強めにタイピングするタイプの人間ですが、かなりうるさいです。底に当たる音はもちろんのこと、バネの音がうるさいです。
オフィスで使うのを検討している人は、よく考えましょう。
私は他の人のレビューを見て、「心地よい音だし、うるささはそれほど気にしなくても良いかな」となめていました。しかし、どれだけ心地よい音でも、大きさには限度があります。ちゃんとお店に行って叩いてみましょう。
4、無線だから、スマホにも繋げられて超便利!!
これはガチ。PCで文書を作成しつつ、スマホに通知が来たら接続先をワンタッチで切り替えてすぐ返信できます。なんだかんだ言ってフリック入力よりタイピングのほうが速いし疲れません。フリック入力しかできないそこのあなた。タイピングも練習したほうが良いよ。(余計なお世話)
5、メカニカルは基本的にコスパも良くないね。(K855を除く)
メンブレンのやっすいやつだと数千円で買える時代です。タイピングをこれから極めるべくモチベを高めたい人や、キーボードがないと仕事ができないなどの理由がないと、高価なメカニカルの購入の検討すらしないかもしれません。
しかし、この絶妙な反発感や押し心地はメカニカルでしか味わえません。
今回買ったロジクールのワイヤレス赤軸キーボードはほぼ10000円チョッキリで買えましたが、他の機種はもっと高いです。
店で実際に叩くのをおすすめします。(本日二回目)
ちなみに、今回私が購入したのはK855でした。安いしおすすめ。
最後にまとめると、メカニカルが最高なのは間違いないから、値段で迷ってるなら買え。ということですね。私も、値段を見て渋っていましたが、作業効率が上がるのは間違いないです。今までラップトップのキーボードしか使ったことがなかった人だけでなく、やっすいキーボードしか使っていなかった人にも非常におすすめです。
結論、買ってよかった。